本日、中華民国行政院衛生福利部の簡署長(日本でいう厚生労働省大臣)を団長として内閣府、文部科学省、労働基準局等30名の方々が、日本の高齢者在宅介護モデルや施設モデルの推進経験を研究し、政策計画の参考とする為、アーバンリビング稲毛に視察に来られました。
まず最初に、湖山医療福祉グループと日本ライフデザインの概要説明をしたのち、施設内をご見学頂きました。
概要説明後の質疑応答や施設内見学の際は、湖山医療福祉グループと日本ライフデザインでの取り組みについてや福祉サービスごとの違い、料金体系及び料金の決め方、各サービスの人員基準、相談員の資格要件やこやまカレッジ等について数多くのご質問がありました。
3時間の視察となりましたが、今回の視察が台湾での政策計画の一助になればと思います。
平成28年9月1日
投稿:施設長 長嶋