こんにちは。
毎月1回、1階の地域交流室を会場に、地元の田名高齢者支援センターさん主催の「認知症カフェららら♪」が開かれていますが、今月は可愛らしいスタッフさんが参加されていました。
田名中学校の生徒さんが、夏休みを利用しボランティア体験として、田名ボランティアセンターさんの活動に参加し、今日はカフェラウンジのお手伝いです。
お茶をみなさんにお配りしたあとは、一緒に塗り絵やクイズに挑戦。その後「四季の歌」「幸せなら手をたたこう」などジェスチャーも交えながらみんなで歌いました。
時間が経つにつれ緊張もほぐれ、笑顔がたくさん見られました。
施設長と一緒に「はい ポーズ!」
撮影後、「何歳に見える?」という質問に「38歳!」と言われ、ショックがかくせない施設長でした。
また、いつでも、ぜひいらしてくださいね。
認知症カフェとは:「認知症の人と家族、地域住民、専門職など誰もが参加でき、集う場」として提供され、お互いに交流をしたり、情報交換をしたりすることを目的とし開かれています。
2016年7月28日
投稿:管理部 黒田